遺産分割が上手く進まない方 に是非とも、この 協議分割のアプローチ と、その手続きをご検討いただきたいと思います。
それは、この 協議分割のアプローチ によって 遺産分割が進む場合が非常に多い からです。
ちょっとした ”やり取りのこじれ” や ”相続人同士のコミュニケーション不足” で、遺産分割がうまくいかないからと言って、すぐに 「弁護士だ、裁判だ」 と、嘆き苦しむ方が非常に多いように思いますが、まずは、落ち着いて相続手続き を進めることをお勧めします。
きちんとした手続を通じて、協議分割は大きく前進します。では、下記をご覧ください。
上記のように、きちんと相続手続きを進めて、そしてプロに依頼して 相続財産の全体像 を掴んで、協議分割の申し入れ を丁寧に進めることが、まずは非常に重要です。
このプロセスを全員で確認し、ひとつずつ進めることで、こじれた感情もコミュニケーションも整えることが出来ることが多いのです。
上記は行政書士が国家資格者として扱える、相続人調査、相続財産調査、遺産目録の作成 という業務ですが、これによって多くのことが見えて来ます。
相続税の申告がある方などは、上記のプロセスに税理士の先生に財産を見てもらって、税金のチェックと固定資産税がいくら掛かるのかチェックしてもらってから、遺産分割の素案をまとめることが賢明です。
手続きが見えていないと、誰もが不安を掻き立てられてしまって、周囲が見えなくなってしまうものです。まずは、手続きの全体像をしっかりと把握する意味でも、弊所の 無料相談 をご利用いただいて、全体の筋道を確認していただく こともお勧めです。
まずは、悩み事をしっかりとお伝え下さい。
しっかりと聞いてアドバイスをさせていただきます。
※職務領域がありますので、裁判業務などは弁護士の先生をご紹介させていただきます。
まずは、お気軽にお問合せください。
親族間における 人間関係も壊し、そして自分が相続する 財産の10%以上も 高額の報酬を弁護士の先生にお支払いしてまで、何年も争っていく意味がない。また、そんなことはしたくない。
そうお考えの方は、是非とも、きちんとした相続手続き を踏んでいただき、まずは 協議分割 を目指されることをお勧め致します。
改めて、 協議分割に向けた手続き をご確認ください。
※行政書士の職務範囲では相続人調査、相続財産調査、遺産分割協議書の作成となっておりますので、職域を超える代理行為はお受けすることは出来ません。
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