12月に開幕する第104回全国高校サッカー選手権大会出場に向けて、各都道府県で行われている地区大会。9日に11チームが選手権出場を決めました。
北海道は北海が札幌大谷に1-0で勝利し、2大会ぶり14回目。東北では福島の代表校が決定。尚志が学法石川を4-1で破り、5大会連続16回目の出場を決めました。
関東では、茨城、神奈川の決勝。茨城は鹿島学園が明秀日立に3-1で勝利し3大会ぶり12回目。神奈川は日大藤沢が桐光学園を1-0で破り、2大会ぶり8回目の選手権出場。
北信越では新潟と石川。新潟は帝京長岡が新潟明訓に2-1の勝利で2大会ぶり11回目。石川は前回初出場の金沢学院大附が、鵬学園を1-0で破り、2大会連続2回目の出場を決めました。
近畿からは奈良と兵庫の代表校が決定。奈良育英は山辺に4-2で勝利し5大会連続18回目。兵庫は神戸弘陵学園が三田学園を2-1で破り、2大会ぶり13回目の出場。四国は愛媛で決勝。新田が帝京第五の反撃をしのぎ、3-2で5大会ぶり4回目の全国。
九州からは2チームが決定。福岡は東福岡が飯塚を2-1で破り2大会連続24回目。長崎は九州文化学園が創成館に3-0で勝利し、初の選手権出場を決めています。
これで48チーム中32チームが決定。残りは16チーム。15日(土)には栃木、静岡、滋賀、和歌山、熊本、宮崎。16日(日)には群馬、埼玉、千葉、東京A、東京B、広島、山口、大分、鹿児島。22日(土)に徳島で決勝が行われます。
◇各代表の決定状況 ※日付は決勝開催日、★は9日に出場権獲得
【北海道・東北】
北海道:★北海(2大会ぶり14回目)
青森:青森山田(29大会連続31回目)
岩手:専大北上(2大会連続4回目)
秋田:秋田商(4大会ぶり47回目)
山形:山形明正(2大会ぶり2回目)
宮城:仙台育英(2大会ぶり38回目)
福島:★尚志(5大会連続16回目)
【関東】
茨城:★鹿島学園(3大会ぶり12回目)
栃木:矢板中央-宇都宮短大附(11月15日)
群馬:前橋育英-前橋商(11月16日)
埼玉:昌平-武南(11月16日)
千葉:流通経済大柏-専修大松戸(11月16日)
東京A:堀越-國學院久我山(11月16日)
東京B:早稲田実-多摩大目黒(11月16日)
神奈川:★日大藤沢(2大会ぶり8回目)
山梨:山梨学院(2大会連続11回目)
【北信越】
新潟:★帝京長岡(2大会ぶり11回目)
富山:富山第一(2大会ぶり35回目)
長野:上田西(2大会連続4回目)
石川:★金沢学院大附(2大会連続2回目)
福井:福井商(2大会連続3回目)
【東海】
静岡:浜松開誠館-藤枝東(11月15日)
愛知:東海学園(5大会ぶり5回目)
岐阜:帝京大可児(7大会連続12回目)
三重:宇治山田商(11大会ぶり2回目)
【近畿】
滋賀:比叡山-水口(11月15日)
京都:京都橘(3大会連続12回目)
去年子供の全国を願って応援したことが懐かしく感じます。結果は全国には届きませんでしたが、
あの場に参加できたこと、頑張る姿は一生忘れません。毎試合が楽しみでした。
夢を追いかけて頑張る選手の皆さんに元気をもらいます。
選手の皆さん、応援される保護者様、関係者の皆様、体調に気をつけてお過ごしください。
応援しています。
〒510-8034 三重県四日市市大矢知町1002-1
TEL : 059-366-7103
URL : https://ohno-g.com

