株)ジェクトワンは3日、AIを活用した空き家流通プラットフォーム「空き家のコタエ」を開発しており、2026年初頭にローンチする予定と発表した。
このプラットフォームは、空き家所有者と購入希望者をつなぐサービス。空き家所有者が抱える漠然とした不安に対して、AIによる売却査定・除却査定・収益性や改修費用を踏まえた賃料査定等を提供。空き家が持つ潜在的な価値を可視化し、売却や賃貸、解体除却、リノベーションなど多様な選択肢の中から最適な「コタエ」を選べるようにする。購入希望者に対しては、物件情報に加え、リノベーション後の想定利回りを提示。空き家活用の具体的なイメージをつかめるようにするとともに、購入後の不安解消につなげる。
まずはじめに、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県でサービスを開始。その後、順次提供エリア拡大する。将来的には同プラットフォーム上で査定からリノベーション、解体、仲介といった専門事業者探しも行なえるようにする計画。
名鉄都市開発(株)は11日、「(仮称)名鉄丸の内一丁目ビル」(名古屋市中区)を着工したと発表した。
名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」駅徒歩3分、桜通線「国際センター」駅徒歩6分に立地。敷地面積767.62平方メートル。建物は新耐震基準の1.25倍以上の耐力を保有した構造設計を採用。鉄骨造地上7階地下1階建て、延床面積4,556.82平方メートル。外観は大通りに面する壁面をガラスカーテンウォールで構成した矩形デザインとする。
基準階貸室は、天井高2,800mmを確保。システム天井を採用し、柔軟なレイアウトに対応する。各階には防災倉庫を設置した他、共用部として休憩にも使用できるルーフテラス、ベンダーコーナー、喫煙スペース等を設ける。
竣工は、2027年6月末日の予定。
12月に開幕する第104回全国高校サッカー選手権大会出場に向けて、各都道府県で行われている地区大会。9日に11チームが選手権出場を決めました。
北海道は北海が札幌大谷に1-0で勝利し、2大会ぶり14回目。東北では福島の代表校が決定。尚志が学法石川を4-1で破り、5大会連続16回目の出場を決めました。
関東では、茨城、神奈川の決勝。茨城は鹿島学園が明秀日立に3-1で勝利し3大会ぶり12回目。神奈川は日大藤沢が桐光学園を1-0で破り、2大会ぶり8回目の選手権出場。
北信越では新潟と石川。新潟は帝京長岡が新潟明訓に2-1の勝利で2大会ぶり11回目。石川は前回初出場の金沢学院大附が、鵬学園を1-0で破り、2大会連続2回目の出場を決めました。
近畿からは奈良と兵庫の代表校が決定。奈良育英は山辺に4-2で勝利し5大会連続18回目。兵庫は神戸弘陵学園が三田学園を2-1で破り、2大会ぶり13回目の出場。四国は愛媛で決勝。新田が帝京第五の反撃をしのぎ、3-2で5大会ぶり4回目の全国。
九州からは2チームが決定。福岡は東福岡が飯塚を2-1で破り2大会連続24回目。長崎は九州文化学園が創成館に3-0で勝利し、初の選手権出場を決めています。
これで48チーム中32チームが決定。残りは16チーム。15日(土)には栃木、静岡、滋賀、和歌山、熊本、宮崎。16日(日)には群馬、埼玉、千葉、東京A、東京B、広島、山口、大分、鹿児島。22日(土)に徳島で決勝が行われます。
◇各代表の決定状況 ※日付は決勝開催日、★は9日に出場権獲得
【北海道・東北】
北海道:★北海(2大会ぶり14回目)
青森:青森山田(29大会連続31回目)
岩手:専大北上(2大会連続4回目)
秋田:秋田商(4大会ぶり47回目)
山形:山形明正(2大会ぶり2回目)
宮城:仙台育英(2大会ぶり38回目)
福島:★尚志(5大会連続16回目)
【関東】
茨城:★鹿島学園(3大会ぶり12回目)
栃木:矢板中央-宇都宮短大附(11月15日)
群馬:前橋育英-前橋商(11月16日)
埼玉:昌平-武南(11月16日)
千葉:流通経済大柏-専修大松戸(11月16日)
東京A:堀越-國學院久我山(11月16日)
東京B:早稲田実-多摩大目黒(11月16日)
神奈川:★日大藤沢(2大会ぶり8回目)
山梨:山梨学院(2大会連続11回目)
【北信越】
新潟:★帝京長岡(2大会ぶり11回目)
富山:富山第一(2大会ぶり35回目)
長野:上田西(2大会連続4回目)
石川:★金沢学院大附(2大会連続2回目)
福井:福井商(2大会連続3回目)
【東海】
静岡:浜松開誠館-藤枝東(11月15日)
愛知:東海学園(5大会ぶり5回目)
岐阜:帝京大可児(7大会連続12回目)
三重:宇治山田商(11大会ぶり2回目)
【近畿】
滋賀:比叡山-水口(11月15日)
京都:京都橘(3大会連続12回目)
去年子供の全国を願って応援したことが懐かしく感じます。結果は全国には届きませんでしたが、
あの場に参加できたこと、頑張る姿は一生忘れません。毎試合が楽しみでした。
夢を追いかけて頑張る選手の皆さんに元気をもらいます。
選手の皆さん、応援される保護者様、関係者の皆様、体調に気をつけてお過ごしください。
応援しています。
身元保証と関連する相続手続きについて確認していきたいと思います。
老い支度と関連する相続手続きは、大きくみると、
①相続人の確認、②相続財産の調査、③遺産目録の作成、
④相続方法の確認、⑤遺産分割協議書の作成、⑥相続財産の名義変更、
⑦相続税の申告、といった項目になります。
この中で、老い支度と深く関連してくるのは、①と、②、そして生前対策の観点から⑦になると思います。
ひとつひとつ確認していきましょう。
①の相続人の確認は、身元保証と関連して確認する必要が出てきます。
相続人がいる場合には、第三者が身元保証となる旨を伝えなくてはいけないからです。
②相続財産の調査。身元保証をする際には、どのような財産があるのか明確に確認してから、身元保証人となる訳ですが、葬儀費用を確保しておくなど、いわば相続財産の一部を各事業者に未収が残らないように対策をする都合上、相続財産を事前に押さえておく必要があります。このため、財産調査と相続人への通知が必要となります。
⑦身元保証をしている方が亡くなった場合、当然に残された相続財産は相続人に承継される訳ですが、承継される財産によっては多額の納税が発生する可能性もあります。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2025年7月)を発表した。
入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義。首都圏(東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市の全13エリアを調査している。調査・分析はアットホームラボ(株)。
賃貸マンションの面積帯別の平均募集家賃前年同月比上昇率トップは、30平方メートル以下(シングル向き)が東京23区(前年同月比10.4%上昇、平均家賃10万3,265円)、30〜50平方メートル(カップル向き)も東京23区(同11.4%上昇、同16万8,765円)、50〜70平方メートル(ファミリー向き)は福岡市(同17.2%上昇、同12万4,935円)、70平方メートル超(大型ファミリー向き)は東京23区(同6.8%上昇、同39万261円)。
平均募集家賃は、東京23区・東京都下・埼玉県・千葉県・京都市の5エリアが全面積帯で前年同月を上回った。また、ファミリー向きが神戸市を除く12エリアで前年同月を上回った。中でも東京23区・札幌市・京都市・大阪市・福岡市の5エリアで15年1月以降最高値を更新。シングル向きは東京23区が14ヵ月連続、大阪市が12ヵ月連続で15年1月以降最高値を更新している。
賃貸アパートは、シングル向きが福岡市(同7.7%上昇、同4万6,159円)、カップル向きが東京23区(同9.3%上昇、同11万8,243円)、ファミリー向きも東京23区(同10.7%上昇、同16万7,672円)。
カップル向きが仙台市を除く12エリアで前年同月を上回った。中でも東京23区・東京都下・埼玉県・千葉県・京都市・大阪市・神戸市・福岡市の8エリアで15年1月以降最高値を更新した。
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