客が従業員らに理不尽な要求を迫るカスタマーハラスメント(カスハラ)をなくすため三重県は14日、全国初となる罰則付き防止条例の制定に向け、基本方針案を県議会の委員会に示した。繰り返しの謝罪や面会の要求など「特定カスハラ」に対し、知事が禁止命令を出しても改善されなければ罰則を科せるよう検討する。2026年度の条例案提出を目指す。 県によると、従業員の離職につながる恐れがあるような悪質な行為を「特定カスハラ」と定義。その上で、正当な理由なく、大声や長時間、繰り返しといった形態で、謝罪や面会、利益供与を要求したり、著しく対応が難しい事柄を求めたりする行為が該当するとした。
有識者でつくる県の審査会が、事業者などからの申告を基に特定カスハラに該当するかどうか協議し、知事が禁止命令の是非を判断。命令後も従わなければ、県が条例違反の疑いで捜査機関へ告発する。 罰則は50万円以下の罰金を科す方向で調整している。
カスハラ防止条例は北海道、群馬県、東京都などで施行されたが、いずれも罰則がない。
三井不動産(株)と(株)オリィ研究所(東京都中央区、代表取締役:吉藤 健太朗氏・笹山正治氏)は11日、遠隔操作型ロボット「OriHime」を活用した「OriHime 日本橋ガイドツアー」を開始すると発表した。
オリィ研究所は、障害や病気などを理由に自由に動くことができない「移動困難者」の社会参加を支援するスタートアップ企業。「OriHime」は同社が開発・提供しているロボットで、高精細なカメラとスピーカー、6つの関節を搭載している。遠隔地にいるパイロット(操作者)がロボットを操作し、リアルタイムな会話や仕草を交えながらコミュニケーションを取ることができる。
三井不動産は2021年から、オリィ研究所の本社開設および「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」の開業を通じ、外出や就労が難しい人の社会参加を支援してきた。これまで「OriHime」は屋内の特定の「場」でのみ利用されてきたが、今回のサービス開始により、活用場面を日本橋エリアという「面」へと展開。
さらなる活用機会の創出から就業機会の拡大へとつなげ、「移動困難者」と社会との接点をより広げていくことを目指す。
「OriHime 日本橋ガイドツアー」では、参加者は、バッテリーが入ったリュックに取り付けられた「OriHime」を介したパイロットの案内により、日本橋の名所や老舗商店などを巡っていく。形式的な案内にとどまらず、会話をしながら歩くことで、一緒にまちを巡っているかのような感覚での観光体験が可能となっている。予約は「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」のホームページから。
11日の記者説明会で、三井不動産日本橋街づくり推進部グループ長の菊永義人氏は「今回の取り組みによりインクルーシブなまちづくりを実現し、われわれが目指す日本橋の魅力向上につなげたい」とした上で、「特にインバウンドの人たちに日本橋というまちの良さを伝えるものとしたい。また、オリィ研究所とも相談しながら将来的には、活動エリアの拡大や多言語対応なども検討していければ」と話した。オリィ研究所の吉藤氏は「体を動かすことができなくても、こうした形で社会に参加することができるという生き方を想像してもらえるようなサービスになれば」と期待を込めた。
自民党の高市早苗総裁(64)は21日召集の臨時国会で第104代首相に指名された。女性の首相就任は初めて。皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て、日本維新の会が「閣外協力」する高市連立内閣が発足した。首相は首相官邸で記者会見し「国家国民のため、全力で変化を恐れず果敢に働く」と述べ、「決断と前進の内閣だ」と表明。経済対策の策定を初閣議で指示した。
首相は維新の吉村洋文代表(大阪府知事)と官邸で会談し、この後の組閣本部で新内閣の陣容を決定。女性登用の目玉として片山さつき元地方創生担当相(66)を財務相に起用した。
内閣の要となる官房長官には自身の信頼が厚い木原稔前防衛相(56)を登用。総裁選で争った茂木敏充元幹事長(70)を外相に再登板させ、小泉進次郎農林水産相(44)を防衛相、林芳正官房長官(64)を総務相に充てた。
経済産業相には日米関税交渉を担った赤沢亮正経済再生担当相(64)を、成長戦略担当相には城内実・経済安全保障担当相(60)を横滑りさせた。自公政権で長く公明党の指定席だった国土交通相には金子恭之元総務相(64)を起用した。
初入閣は10人。40代の鈴木憲和復興副大臣(43)を農水相に、小野田紀美・元防衛政務官(42)を経済安保相に起用。平口洋・元法務副大臣(77)を法相、牧野京夫・元国土交通副大臣(66)を復興相、上野賢一郎・元財務副大臣(60)を厚生労働相に就けた。
松本洋平・元経産副大臣(52)は文部科学相、石原宏高元首相補佐官(61)を環境相に充てた。松本尚外務政務官(63)をデジタル相に、赤間二郎・元総務副大臣(57)を国家公安委員長、黄川田仁志・元内閣府副大臣(55)を子ども政策担当相とした。女性閣僚は片山、小野田両氏の2人。派閥裏金事件に関わった議員は起用しなかった。
高市内閣は衆参両院で過半数に届かない少数与党の状況が続く。国会対応や政策実現で野党の協力を得るために丁寧な政権運営が必要となる。
衆院本会議での首相指名選挙では、高市氏が維新や無所属議員の協力を得て237票を獲得し、1回目の投票で過半数(233)に達した。参院では1回目の投票で誰も過半数を得られず、高市氏と立憲民主党の野田佳彦代表による決選投票となった。決選投票では高市氏125票、野田氏46票、無効票47票、白票28票で、高市氏が首相に指名された。
今年の「T&D保険グループ 新語・流行語大賞」が発表され、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が年間大賞に選ばれました。高市首相が出席した表彰式の映像を公開中です。
年間大賞紹介と解説
年間大賞 働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
受賞理由 ここのところとんと聞かなくなった気合の入った物言いに、働き方改革推進に取り組む経済界はド肝を抜かれた。 午前3時の公邸入りはさらなる物議をかもし、議員宿舎のファックス紙詰まりという報道もあったが、一方で、共感した昭和世代も実は多かったのではないか。「仕事ってそういうものだったな」と。 多様性を尊重する働き方を実現しているところもあれば、道半ばのところもあるのが現実だ。 初の女性総理、働いて働いて働いて働いて今があるのは間違いない。国内・外交、問題は山積み。どれも油断は許されない。 働いて働いて働いて働いて働きながらも、人を活かし自分を伸ばす、高市流「シン・ワークライフバランス」で、強靭で幸福な日本をつくっていこうではありませんか。
選ばれた10語
■エッホエッホ
■オールドメディア
■緊急銃猟/クマ被害
■国宝(観た)
■古古古米
■戦後80年/昭和100年
■トランプ関税
■二季
■働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
■ミャクミャク
※本年度第四十二回 ※五十音順に並べてあり、順位はつけていない。 ※現代用語の基礎知識編集部調査をもとに、ノミネート三十語を選出し、その中から選考委員会が十語を選出
「現代用語の基礎知識」選 T&D保険グループ 新語・流行語大賞 Yahoo!ニュースより引用
1年は早いもので、師走に突入しました。ニュースを見て1年の早さを感じました。
慌ただしい時期になります。体には気を付けて残り1か月をお過ごしくださいませ。
横浜市は、公募により選定した空き家活用(株)(東京都港区、代表取締役:湯浅 巌氏)と、ワンストップ・伴走支援型の空家相談窓口設置に向けた連携協定を2025年12月25日に締結した。同協定に基づき、26年3月に新たな空き家の相談窓口を開設する。
同市では、空き家化の予防、空き家等の流通・活用促進、管理不足空き家等の防止・解消の3つを柱に、空き家等対策を総合的に進めている。
今回の協定により、相談窓口の設置・運営、提案を募る協力事業者等の登録、セミナー開催等による啓発活動などについて連携。相談窓口では、専門相談員が相談を受け、空き家等の最適な処分方法や活用プラン等の提案、事業者の紹介、マッチングまでを伴走支援する。
新年あけましておめでとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
空き問題は横浜市に限らず、三重県でも多く、空き家でお困りでしたらどのような事でも弊社へお問合せください。
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